「雨ニモマケズ」 宮沢賢治

この記事で２００記事達成！　おめでとー＾＾と一人祝い！

２００記事にふさわしい記事は、宮沢賢治。

心に残る名言と言えば・・雨にも負けず。

雨にも負けず　風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ　丈夫なからだをもち　慾はなく　決して怒らず
いつも静かに笑っている。
１日に玄米４合と、味噌と少しの野菜を食べ　あらゆることを
自分を勘定にいれずに、よく見聞きし分かり　そして忘れず
野原の松の林の影の　小さな萱葺の小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないから　やめろといい
日照りの時は、涙を流し　寒さの夏は　おろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ　褒められずもせず　苦にもされず　
そうゆうものに　わたしはなりたい。

わたくし、この名言を初めて　真剣に聞いた時・・
わたくしも、そうゆうものになりたい！と思いました＾＾！

子供達もそんな感じで育てたいなーと思い　学校も決めていました。
その学校は、東京の立川にある　賢治の学校でした。
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kenji/
この学校は、ＮＰＯのフリースクールです。
宮沢賢治の宇宙や自然　「共生の精神」は　ドイツのシュタイナー教育によく似てるんです。
なんと説明すれば、解りやすいかな？　飽きない授業をしてくれると言った方がいいかな？
こんな事を言ってると　普通の人は？　「すーさんって変な人？」と思われそうですが・・
とにかく、いい学校です。

て・・そんな事言ってるが・・うちの子供達は、三育小学校です＾＾；
三育は、またまた違う意味でいいと思ったんです！あっ！　話がズレマシター。

宮沢賢治でしたよね！
宮沢賢治の絵本があるの知ってましたか？
その本は、「竜のはなし」です。

この絵本は、宮沢賢治らしいお話です。

すべての事がギッシリと詰まった話ですね。
愛や欲望、我慢、痛さ、死、真の道。
一度読んで見て下さいね。

わたくしも、何事にも負けず　そのような人生を歩みたい。

そういうものに・・・わたしもなりたい。。。