車内泊作り
先週のジャパン・キャンピングカーショーに出かけて、思いっきり風邪をひいてしまった
あれだけの、人の中・・・やはりマスクは必要でしたね
先週、一週間は仕事も忙しく 薬飲んだり、注射打ってもらったり 早寝したりして過ごした。
今日は、ようやく休みがとれ 思いっきりアウトドアに出かけたい気分でしたが・・・
体が追いつかない・・・ 無理はせず、今日は家でゴロゴロすることにした。
「ふと!?」思い出したように・・・先週、買ってきた物を見てみた。
そうだ・・・電圧計・・・ これを今日はつけよう!
先週、キャンピングカーショーで購入した電圧計 いつも、気になっていたのがサブバッテリー。
ロータスさんの、電圧計は安くて6000円~8000円
FSCグリーンフィールドさんのブースでは、この電圧計が3000円でした
しかも・・・スイッチ1個サービスで。 うれしいですね~こういう所がハンドメイドを大事にしてる
会社は違う! きちんと、紙に配線図まで丁寧に教えてくれたお店。
解らなかったら・・・電話してきなさい。とチラシをくれた。
おや?この場所は・・・我家からすぐ近くの場所にある会社でした。
fscグリーンフィールドhttp://www.fsc-greenfield.com
千葉県長生郡長柄町六地蔵357-12
0475-35-0102 FAX0475-35-0103
さてさて・・・まずは、リアベットの右側にサブバッテリーがあります。
側面に穴を開けます。(これは、得意部門)
各自、電圧計とスイッチを配線します。
こんな感じに電圧計とスイッチが付きました。
スイッチは、なぜ必要か?
この電圧計は、ライトが付くので、バッテリーにつないだ時点で
ライトが付きっ放しになってしまいますので、スイッチが必要です。
スイッチ~オン
電圧が来てるのがわかるようになりましたね。
3000円にしちゃ!上出来です(笑)
これがあると、ずい分と車内の温度も変わってきます。
自分は、車内泊歴・・・もう!26年目になります。
車の内張りに断熱を入れたりした事もありました。
でもね、、、一番の冷える所は・・窓なんです。
だから、窓を一番先にカバーしてあげれば暖かく過ごせますよ。
ハイエースの場合は、リアはカーテンで全然OKです。
自分の車は、車のエンジンを切っててもヒ―ターが使えます。
べバストのヒーターを取りつけているのでアイドリングしなくても使えます。
燃料は、ガソリンタンクから行くので一緒なのです。
右側のベットに取り付けられた電圧計。
これで、サブバッテリーがチェックできるようになりました。
今の所、サブバッテリーでは、べバストヒーターだけなのですが・・・
この電圧計があれば、室内灯も引っ張れますね。
今度は、室内灯を購入して灯りを入れたいと思っています。
車はね、なるべく自分でいじる事に意味があるんですよ。
お金かければ、いくらでもいい物はあります。
ちょっと内装見てみる~
この車は、まったく自分と同じ車。
こんな使い方もいいですよね。
このハイエースは、窓がスライドしてベットスペースになります。
狭いハイエースでも、窓をスライドさせれば、横向きに寝れるスペースを確保できた車。
面白いアイデアですね~ (笑)
と・・・簡単に車内の写真を見えもらいましたけど・・・
結構、自分もキャンピングカーからトレーラーなど
トラックや、4WDも数多く乗りこなしてきました。
キャンピングカーは、移動が凄く辛い。テキパキ動けないのです。
遊びたい所に、時間どうりつけない事が沢山あります。
トレーラーは、それ以上に時間に余裕がある人しか使えない車ですね。
でも、居心地は家と同じです(笑)
トラッキンを改造してた頃・・・乗り心地の悪さは日本一~
4WDは、サーフのWキャブでした。荷台にテント張って寝た事もありました。
一番先に改造した車は、日産のキャラバン!
この車から、車内泊が始まりました。
窓埋めして、ベットを作り マフラーはサイドマフラー(笑)
流しも、作ったりと楽しい車でした。
こいつで、軽井沢でよく泊ってスキー三昧した事を思い出します。
車って、キャンピングカーだけが、居心地のいい物ではありません。
それなりに、悪い所もありいい所もあります。
ただ、最近の車内泊ブームに必要なのは、キャンピングカーはいりません。
横になって寝れるスペースと暖かさ。それだけです。
車はトイレ近くに止めれば問題なし。
水やガスは、山用で賄える。
暑ければ、車のエアコンかければいいですし・・・
人数にあった、寝れるスペースのとれる車を選ぶ事ですね。
26年間、 いろんな所にいろんな車で行った自分が証明します。
最小限の車を自分で居心地の良い車にする。
これが、車内泊の決め手!ですね。
皆様も、楽しい車内泊と車いじりができたらいいですね。
自分は、この人にお願いして何十年も楽しんできました。
千葉では、有名な車内泊のプロショップ!
ジョイワークスさんです。
ここの代表、カモハラさんにお声かけてあげて下さい。
最高の!あなたにあった!車を作ってくれますよ。
JOY-WORXのブログはこちらから
カモさんは、キャンピングカーよりも・・・カスタムカーの方が得意です。
なので・・・車内泊仕様など、お客様の気持ちがわかってくれる人ですよ。
家を建てるなら、すーさんがやってあげます!
車内泊仕様の車を頼むなら、カモハラさんまでどうぞ♪
自分の、大好きなショップです。。。