滝子山南稜からのおでん登山^^!
標高差約600m 上部は、岩稜の急勾配な尾根 登り口にある別荘名にちなみ
寂ショウ尾根と呼ばれてる。
この尾根は、一般向きとは言えず 体力 技術とも★★★つのレベルを有する。
寂ショウ尾根と呼ばれてる。
この尾根は、一般向きとは言えず 体力 技術とも★★★つのレベルを有する。
と言う、登山コースガイドに書いてある。
「お久ぶり~(^^!」と挨拶を交わして話をすると・・・
「さっき、隊長にメールしたんだけど・・返事が?不思議なんだよね~」とjinさん。
隊長のメールは、(今、談合坂・・・。)
「えっ!もしかして?車?」と話ながら笹子駅に到着。
駅に降りると、同じ電車にメンバーは乗っていた!
「おおっ!カヨさんお久しぶり~」と手を振る。
「おはようございます!」と元気なT先生。
「おはようございます!」と元気なT先生。
でも、電車には隊長の姿が見えない?
もしかして?遅刻?それとも車?
そんな話をしながら、改札へ向かう。
そんな話をしながら、改札へ向かう。
いやいや、お話を聞くと・・飲み仲間らしい。
しかし、よく川越から送ってくれたもんだ!と関心しますね~。
わたくしも、そんな仲間が欲しいな~・・・。
しかし、よく川越から送ってくれたもんだ!と関心しますね~。
わたくしも、そんな仲間が欲しいな~・・・。
と今回のおでん登山、ヤッホー登山隊のメンバー5人は、笹子駅から歩き出した。
わたくしは、相変わらず電車で缶チュウハイ2本空け・・物足らず自前のワインを2杯飲んでいた。
だって!千葉から2時間もあるんだもん!お陰様でいい気分の出発となる。
だって!千葉から2時間もあるんだもん!お陰様でいい気分の出発となる。
今回は、道証地蔵からの登りではなく 寂ショウ尾根からの登り。
程よく、足慣らしをして寂ショウ庵横にあるコース案内を横目に登り始めた。
程よく、足慣らしをして寂ショウ庵横にあるコース案内を横目に登り始めた。
先生のザックの量を見ると・・今回の食材の多さが解りますよ?
尾根上にある送電線鉄塔を過ぎると、急な尾根を登りつめる。
すると、滝子林道に出る。(大鹿) ここで、休憩。
ここからが、本番だよ~とjinさん!
すると、滝子林道に出る。(大鹿) ここで、休憩。
ここからが、本番だよ~とjinさん!
登り始めると、いきなり足場の悪い急斜面を登る事になる。
この後、この登りが飽きる程続く。
この後、この登りが飽きる程続く。
ひえ~・・辛い、、、(^^;凄いルートですよ。
写真じゃ、わかりずらいですが・・1mぐらいづつ 岩登りする感じ。
これが、ず~~~っと!ず~~~~っと!続くのである。
写真じゃ、わかりずらいですが・・1mぐらいづつ 岩登りする感じ。
これが、ず~~~っと!ず~~~~っと!続くのである。
登っちゃ~下り・・登っちゃ~下り・・・連続です。
鎖場ならぬ・・ロープ場!
この、大荷持担いで登る場所ではないですね!
鎖場ならぬ・・ロープ場!
この、大荷持担いで登る場所ではないですね!
でも・・ようやく山頂まで取り付く事ができました!
12時35分を過ぎた頃山頂です。
12時35分を過ぎた頃山頂です。
このあたりからぽつぽつと雨が降り出した。
山頂は、何も見えず・・隊長の一声で桧平まで下っておでんを楽しむ事となった。
山頂は、何も見えず・・隊長の一声で桧平まで下っておでんを楽しむ事となった。
遅い昼食となったが、食材は・・素晴らしい!
jinさんが作ってくれた、牛スジ!
そこに、ウインナー巻きやはんぺん、こんにゃく、揚げ物など!
寒い雨には負けずと!おでんは、湯気をあげていた!
jinさんが作ってくれた、牛スジ!
そこに、ウインナー巻きやはんぺん、こんにゃく、揚げ物など!
寒い雨には負けずと!おでんは、湯気をあげていた!
旨かったな~おでん!その後のうどんも最高でしたよ!
jinさん、今回の食材 ご苦労様でした。
そして、ご馳走様でした。
本当に、暖まって こんなに美味しいおでんは、他では味わえないですね~。
ありがとうございました。m(_ _)m
jinさん、今回の食材 ご苦労様でした。
そして、ご馳走様でした。
本当に、暖まって こんなに美味しいおでんは、他では味わえないですね~。
ありがとうございました。m(_ _)m
この後 下山をして行くと・・最後の水場あたりは、まだまだ綺麗な紅葉でした。
暗くなる前に山を出よう!と下山は、速足です。
もう一つ!ヤッホーでは、下山後の反省会も楽しみの一つです。
もう一つ!ヤッホーでは、下山後の反省会も楽しみの一つです。
愛情入りますーのおでん登山は、とっても楽しく!美味しく。最高でしたよ!
隊長さん・jinさん・カヨさん・T先生!ありがとうございました。
また、このような美味しく楽しい登山企画御願いしますねっ。
また、このような美味しく楽しい登山企画御願いしますねっ。
今度は、槍に行きましょうねっ。。。