三育クリスマス会

三育小学校で、クリスマス会が行われました。
毎年、このイベントを親達は楽しみにしております。
子供達が、いろんな役柄をこなし　歌あり　演劇ありのイベントです。

我が娘は、[真の捧げ物]　さすが、上級生の演技です。
見とれていて、写真は撮れなかった^_^;
ナレーションありの、歌ありの見なきゃ解らないと思うが・・素晴らしかったです。

そして、息子は[放蕩息子]　美味しそうな題名？違った！？スマン^_^;
トップの写真の様子の演技です。

内容は、２人の息子がいます。この弟が父の財産を生前に欲しい！と言いだし
貰っちゃった訳だ！^_^;　そのお金を・・使いたい放題使って・・無くなっちゃうのです。
無くなれば、当然・・誰～も相手をしてくれなくなり・・(金が無くなれば、縁の切れ目！？）

そんな感じで・・とぼとぼ、実家に帰る放蕩息子。
その、お金を使いはたした息子を怒る事もなく迎える父親。
そして、その弟を祝宴してしまう父。

それを見ていた、兄は！激怒した！なぜ！？父親は・・・？

「子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしの物はすべて、お前のものだ！」
「だが・・お前の弟は死んでいったのに生き返った。いなくなっていたのに生き返った！！」
「祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前じゃないか？！」

と・・・なんとも素晴らしい家庭の様子を描いてる演劇でした。
その、放蕩息子の役を４人が入れ替わりこなすはずが・・・！
急遽、参加できなくなった子がいて　その代役に我が息子活躍しましたよ。

お友達の分まで頑張って、その場で代役を務めた様子でした。
できは、まぁまぁの様子ですが・・本人は大役を務めたと思っていると思います。
この劇自体が、いい話だったんで　親のわたくしは・・ちょっと！感激しちゃいました。

息子よ！やればできるじゃないか！　それでいい。
わたくしは、ホントに両手上げて大拍手してあげたい気持ちで見守りましたよ。

でも・・・放蕩息子のあの、お金配ってる姿などや食事を食べさせている満足気な顔つきだけは、わたくし似？

デレデレな息子の様子でした～。。。