相変わらず新鮮な舟付
窓から見える景色は、まるで油絵のような感じ
ここは、鴨川を南下した江見と言う漁港の前にあるお店です
内装は小上がりになってる座敷
先端部分は、眺めの良い一等席です
外装は、船の形をしたお店です。
以前訪れたブログ記事が残っていました↓
この時の記事も、足を怪我してた時に訪れていました(笑)
さて、メニューも相変わらず大きな板に書いてありました。
ここは、地魚が最高に旨いんですよ
一番乗りに入ったお店には、続々と入店してくるお客さんが殺到します。
他の人は、どんぶり物を注文してます。これはテレビの影響でしょうね。
自分は、万祝定食。かみさんは、沖合定食を頼みました。
初めに出てきた物は、ヒジキとおしんこ、サンマの甘露煮。
これで、終わったら寂しかった(笑)
5点盛りと3点盛りの違いが分かる船盛りです。
新鮮そのもの、鯛やサザエ、アジなど地魚です。
ムツ塩焼きとサザエのつぼ焼き。
これとアラ汁と御櫃でご飯が付きます
中々の、ボリュームと地魚の新鮮さで美味しくいただきました
テーブルの隅を見ると・・・残念なお知らせがありました
11月30日にて、昼の定食が食べれなくなるそうです
あぁ、ここに来れば美味しい地魚が食べれたのに・・・
お昼の部がなくなると一般の人が入れなくなりますね。
ここに通いだした頃は、もう25年も前の事・・・
あの頃と変わらぬ味と景色・・・変わったのは、建物と宿ができた事。
昔は、店内にカツオの酒盗などが大量に作られパックで買えたけど
今は、寂しく水槽に伊勢海老とアワビ、サザエがいるぐらい。
でも、変わらずの新鮮な地魚はぴか一のお店です。
あの10月から映画で公開の、岬のカフェの収録が和田浦であったそうです。
今度、岬のカフェも紹介しますね。鋸山の麓の磯場にある喫茶店です。
11月に間に合えば、もう一度訪れたいと思っています。
その後は、お泊りでこの宿に来てみたいと思います。
ここに来て、窓辺で海を見ながら食べる地魚・・・最高です
潮風が気持ちいいんですよね
今日は、かみさんと二人でドライブと旨いものを満喫のランチでした。。。