地蔵尾根から赤岳山頂。
10日の赤岳鉱泉を後にしたのは、朝の7時前。
まずは、行者小屋を目掛けてあるきだす。
展望台分岐で、朝焼けを・・と思っていたが、30分遅かった。
行者小屋まで来ると、せっかく足が慣れてきた頃なので、
一気に地蔵尾根を登る事にした。
一気に地蔵尾根を登る事にした。
ここで10分の休憩をとる事に、、、
段々と、険しくなる山なのに・・
子供達は、全然元気なのだー^^;
子供達は、全然元気なのだー^^;
鎖場や、鉄パイプの足場の階段がしばらく続く
息子が足を滑らす・・・(@о@!ズルっ
10cmぐらいの石が落石だー!
下には、小屋から一緒だった おじさまがいる!
「すみません~ m(_ _)m」
「あぁ、大丈夫です」
一安心した、落石しないように注意して歩くが 大人でも厳しい所なので
しょうがないんですがね。
しょうがないんですがね。
それから、おじさまに注意を何度か指摘されて、息子もちょっと!不機嫌になりましたが・・
とても、勉強になったと思います。
とても、勉強になったと思います。
親から、言われる注意と他人から言われる注意では、心に残る印象が違うからね!
地蔵を登りきると、おじさまからのアドバイス。
ここで、わたくし達は赤岳に おじさまは、横岳・硫黄岳に向かって分かれた。
デジカメでは、小さくしか写らない富士山。
風は、ほとんど無風 こんな最高な八ケ岳は、そうめったに味わえない。
風は、ほとんど無風 こんな最高な八ケ岳は、そうめったに味わえない。
山頂直下の登りは、きつかったね~・・^^;
10時15分に赤岳山頂です。
2899メートル、八ケ岳で一番高い山・赤岳「バンザーイ!!」
2899メートル、八ケ岳で一番高い山・赤岳「バンザーイ!!」
山頂からは、阿弥陀岳や中岳がよ~く 見えましたよ。
11時半過ぎに下山を開始。
山頂から、いきなり ハシゴで降りる^^;
ここは、さすがに 息子もビビッていました。
山頂から、いきなり ハシゴで降りる^^;
ここは、さすがに 息子もビビッていました。
下を覗けば・・ダンガン絶壁の崖 おーコワ!
鎖場が続き 荒々しい山の岩に見惚れます。
鎖場が続き 荒々しい山の岩に見惚れます。
文三郎道の途中で 休んでると 素敵なご夫婦と会いました。
下山コースは、同じです。
行者で少しお話をすると、美濃戸まで車で来てるので・・美濃戸入口まで乗せて行ってくれる
との事、 子連れでご迷惑をかけると思ったので、お断りしたんですが・・・
下山コースは、同じです。
行者で少しお話をすると、美濃戸まで車で来てるので・・美濃戸入口まで乗せて行ってくれる
との事、 子連れでご迷惑をかけると思ったので、お断りしたんですが・・・
美濃戸山荘手前で、またバッタリ遇う^^!
ここから、美濃戸入口まで歩けば1時間!
なんと!わたくし達を下まで乗せて行ってくれる為に全速で下山してくれたらしい。
ありがたい、ありがたい、 お言葉に甘えて 車に乗せてもらいました。
なんと!わたくし達を下まで乗せて行ってくれる為に全速で下山してくれたらしい。
ありがたい、ありがたい、 お言葉に甘えて 車に乗せてもらいました。
その車が、また!かっこいい!
ジルのキャンピングカーです。
ジルのキャンピングカーです。
乗せていただいたお礼に写真を「パチリ!」
後で、送ろうと思っていたんですが・・あぁ~なんと!名前も住所も聞くのを忘れていたー!
解っているのは、岐阜から来てると言う事だけ!すみませんでしたm(_ _)m
後で、送ろうと思っていたんですが・・あぁ~なんと!名前も住所も聞くのを忘れていたー!
解っているのは、岐阜から来てると言う事だけ!すみませんでしたm(_ _)m
とても、ご親切にしてくださって ありがとうございます。
素敵なご夫婦で、わたくし達も年をとったら そんな ご夫婦になりたいと思います。
素敵なご夫婦で、わたくし達も年をとったら そんな ご夫婦になりたいと思います。
そして、今回 山小屋でのオーナーさんや小屋で知合った人 コースが同じだった人
息子に登り方を教えてくれた知的なおじさま 下山で知合った素敵なご夫婦。
息子に登り方を教えてくれた知的なおじさま 下山で知合った素敵なご夫婦。
皆さん、ありがとうございました。
とても、楽しく 素晴らしい山行ができました。
また、一つ わたくし達の思いでが増えました。
とても、楽しく 素晴らしい山行ができました。
また、一つ わたくし達の思いでが増えました。
八ケ岳!最高だね! 今度来るときは、北八ケ岳を攻めてみたいと思います。。。