アウトドアライフ!週末自遊人!

アウトドア大好き。。。

千葉県立房総の村







土曜の夜から、房総の村 周辺でキャンカー泊まりです。
明るい内に、車を停める場所を確保する為に レストランのスタッフの方に
聞いてみました。「ここに、一晩 車を置かせてください。」と聞くと・・・

「いいですけど・・・ここに泊まるのですか?」
「はい!」
「出ますよ!」・・・ 「何が?」・・・幽霊が・・・^^;

構わず、そこに泊まりました。 少し金縛りになったけど・・・
熟睡できましたよー^^!  

次の日、おまわりさんがやってきて・・ここに泊まられたの?

「はい!」 ここらは、古墳があるから 出た?・・・^^;

どうりで、夜中は胸騒ぎがするな~と思ってたんですよ!
足はつるし、金縛り中に爆睡しちゃったけど!と・・そんな前夜を過ごし、
最終の日曜日、房総の村を楽しみました。















門から入って行くと・・・受付があります。
ここで、大人だけ料金を払います。

ここから入ると、昔の町並みが見えます。
江戸後期から、明治初期の様子を再現したそうです。
ここでは、いろんな体験が出来ます。

どんなお店があるといいますと・・お蕎麦屋さん 酒屋、紙屋、お菓子、鍛冶屋・・
後は、沢山あって・・訳ワカラン^^; 

詳しく知りたい方は、こちらから↓
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/













ここは、一番奥にあった鍛冶屋さん。
「鉄は、熱いうちに打て!」 そう・・・カマを作られていました。
タヌキの皮も干してありました。 この皮は、鍛冶屋さんが火を起し・・それを吹く為の物。
よく、説明できないが・・タヌキの皮が一番いいらしい^^。













昔の人は、これで魚を運んでいたんですね~。













娘は、千代紙のろうそく作りにチャレンジしました。














その頃、息子は 凧作りをボランティヤの方に教わり作っていました。











娘も参加です。とり凧を作りました。
この凧は、よ~く飛びます。

















ここでは、タイコを叩き放題です。
大タイコもあります。








午後からは、予約をしてた 張子の福助さん作り。
これは、1時間半かかりました。
少し・・ご覧下さい。




























と・・まぁ こんな感じで福助さんが出来上がりました。
息子の福助さんは、ドロボウみたいな顔に仕上がりましたー。

張子も体験できたし、凧作り、千代紙のろうそく作り。
程よく、歩き いろんな散策。
ベーゴマ、コマ、メンコも体験できた。



こんな、素朴な遊びや学び 子供達には必要ですね。
昔の人は、すごいな~。 関心だー!


こんな、休日最終日。 学びモードで今回は、体験してきました。。。