裏鋸でのんびり

裏鋸コースを歩いたのは、もう１２年ぶり

子供が小さい頃は、良く登ったコースでした。

保田駅から林道で登山口まで、凡そ５キロ山歩きで２キロで山頂

裏鋸コース事態は、１２年前とあまり変わってません。

その前・・・ふれあいの道登録前とは、全然違う山です。

元々、鋸山の山頂はロープウェイの方と思ってる方沢山いますが、三角点がある場所は

裏鋸コース側と言うより、車力道の左手位だったんです。

本来の山頂は、展望もなし・・・木に囲まれた場所だったんですが、今は木も伐採されて

富津方面が見渡せるような山頂となっております。

写真は、保田方面の展望の良い場所からです。

今は、東京湾が見渡せる展望場となずけられていますが、

元々は、何もなかった場所です。

この日は、沢山の人がいました

本来は、そこまで登れる人は、日本寺からわからない道を登らないと来れない場所でしたが

今は、車力道から直に登れるようになってました

凄いな、、、観光の為に、、、車力道から石を刻み階段を作って手摺を設置して登れるコースに変えた

自分は、トレッキング教室をやっていた、あの頃とは全く違う登山道になって驚きました。

人寄せの為？観光の為？市の収入の為？

元の形の方が、本来の山らしい鋸山だったんでは？そう思いました。

観光は、日本寺の方だけにしてこちらはいじらなかった方が良かったのでは？

多分、今は大丈夫だけど・・・その内、絶対に事故がありますよ！

装備なしの登山者を、山深くまで誘い込んでるには市の責任です。

必ず、看板を立てることです！

この先危険　装備なしの人は入山禁止。

必ずやってないと、ここは、危ないですよ・・・と自分は思います

手ぶらで、イノシシの出るような山に誘いこんでるんですからね

まぁ、自分が叫んでいても誰にも聞こえないと思いますが・・・

車力道の上の方で、フェリーが見える海のベンチでしばし・・・昼食です

目立つことは、外人さんが多い事

アメリカの方、中国の方,韓国の方、インドっぽい方・・沢山です

セブンで買った鍋焼きうどんをガスで温めてると

外人さんが・・・指をさして・・・何か叫んでる

また、違う外人さんが来て・・・「オイシソウデスネ！」

また・・・違う韓国の方だと思うけど・・・「nabe ,ｎａｂｅ」と言って笑われた

もう、笑われっぱなし・・・

そんなに、山で鍋焼きがうけるとは思わなかったよ(笑)

氷結、、、旨いよ

下山は、車力道。

昔は、ここをリヤカーみたいなもんで・・石を切って降りて行ったんですね

大変な道のりだわ

さて、、、そろそろ下山完了地点。

温泉でも入って、地魚食いますかね