三十三回忌とダメ息子
先日、昔から付き合いのある社長に誘われて飲みにいきました。
しかし、その社長もお酒が飲めない時期のようです。
お前、これ持って帰れ!と渡されたのが・・森伊蔵のみどり瓶🍶
今夜、その酒を飲ませていただきました。。。
すみません・・・いや、森伊蔵はいつもお世話になってる社長のお気に入りで・・
何度も、味あわせていただいてる物です。
この、森さんは・・・とても品の良い森さんですね。美味しくいただいております
もう、30年も前から御世話になってる社長さんも、そろそろ疲れてきたようです
自分は、20歳から工務店を営んできました。
その頃からのお付き合いの社長さんや、お偉い人との繋がりは大事にしております
全盛期から思うと、もう残りは数人となってきました。残念です
そう思いながら・・・7月13日って親父の命日です
自分が二十歳の時に親父は事故で亡くなりました
仕事中の事故でしたが、自分から思えばそうなのかな?と今は思います
今年、33回忌となります。 しかし・・・何もしてあげられない自分がいます
50過ぎたら楽になると思えば・・今は、自分の子供達の事で精一杯
情けないやら、今まだいる実家の母にも いい顔できないし
しかし・・・今思えば・・・親父が死んだ時と同じ年齢になってる自分
偉そうに言えることは、親父より長く生きてること!
おやじ・・あなたの言葉は覚えています
しかし、、、声が思い出せません
顔も忘れてきました・・・匂いも、手も肌触りも・・・忘れました
これが、自分ができる33回忌だと思います
忘れる事。。。
今まで、ありがとうございました。。。息子より