残雪の雲取山 （２００５年３月）
思い出しながら書いていきたいと思います。
この出来事は２００５年３月にあった事です。
親子山教室 http://oyakoyama.com/
この親子山の第一期生で我家は、子供達とより一層 親子での山登りを楽しんでいた。
この頃、まだ低山歩きの子供達でしたが 息子が幼稚園最後の山を雪山で過ごしたかった。
企画をしてくれたのは、親子山の主宰 流水麺さんです。
２００４年の暮れの時期 この企画は始まった。
募集をかけて、集まったのは我家と流水麺さんの家族だけでした。
この頃は、毎回 厳しい山になるとこんな感じの山行でした。
まぁ、それはそれで・・こじんまりして楽しめる山だったと思います。１月・・２月・・・３月と
予定をみっちり練り込んで、子供たちとも普段の散歩や、山歩きでアイゼンの練習をしたり
滑った時は、こんな風に・・・と練習した事を思い出します。
親子山上級登山、初めての雪山登山を 雲取山で過ごそうとの企画。
２００５年３月上旬、 集まったメンバーは・・・・
流水麺さん・娘さんのMちゃん。
すーさん・カミさん・娘・息子。
このメンバーで登る！雪山登山となった。
我家は、前日から トレーラー泊で 当日の山小屋での料理の仕込みなどをして流水麺さん達を待っていた。 朝、奥多摩湖で軽く娘と散歩した。 その後、トレーラーを切り離し奥多摩駅まで流水麺さん親子を迎えに行く。 こうして、しばらくぶりに逢った子供達は 照れる事もなく
山友達として、すぐに意気投合した。
手前が、Mちゃん。後ろが娘。
Mちゃんは、今回でこの雲取山は４回目との事！
雪山は、初めての雲取山。
当時、Mちゃん幼稚園年長。娘小学１年生。
息子・・・当時幼稚園年長さん。
Mちゃんと同じ年の息子。
こうして、親子山始まって以来の初めての雪山。
子供達も重装備で挑みましたよ。
幼稚園生が！雪山？？？
そう！記念にそれがしたかったのですよ！
全国には、沢山のスーパー幼児がいる。
我が子も、Mちゃんもそれに近い記録を残したいと思った。
簡単に書いているが・・・この雲取山は東京都で一番高い山。
２０００ｍを越える山が東京にあるのです。
で・・雪山も体験できる。
普段でも、この道のりは厳しい登山。
とにかく・・・長いんです。道のりが・・・(~o~)
